20代の子育てとお金の話

20代子ども1人の地方サラリーマンの育児日記、家計管理など

やっぱりサラリーマンは家計簿をつけよう!

こんにちは!真水です。

 

突然ですが、

「お金」についての悩みって尽きないですよね。

 

古典的かもしれませんが、

対策はやはり家計簿をつけるに限ります。

今回は家計簿について書いていきます。

 

 

家計簿をつける目的

収入を把握する

まず収入の把握です。

毎月もらう給与明細、

もらって確認して

すぐ捨ててる人いませんか?

 

実は、給与明細って情報の宝庫です。

 

自分がいくら稼いでいるのか、

税金・社会保険料がいくらなのか

きっちり記録していけば将来の見通しがつけやすくなります。

 

支出を把握する

次に支出です。

 

「今月は使いすぎかなぁ」

「今月は節約できたかなぁ」

こうしたどんぶり勘定では、

いつまで経ってもお金は貯まりません。

 

何を、いつ、いくらで買ったのか把握して、

記録を蓄積する必要があります。

 

収支を把握する

収入と支出が分かれば当然導き出されるのが月々の収支です。

黒字なら御の字ですが赤字の場合は

家計の見直しが必要かもしれません。

その「気づき」を与えてくれるのが家計簿なのです。

 

記録をためる

当たり前の話ですが、

たった一か月の家計簿では

その家の家計状況は良いとも悪いとも判断できません。

 

毎月毎月しっかりと記録を取り

その推移をみることが重要です。

 

分析し、家計改善

ある程度家計簿の記録が集まってくれば、

家計の問題点が見えてきます。

そこから対策を打って、

家計簿で効果を見ます。

 

 Q.いつつけ始めるか?

A.今でしょ!

じゃないですけど、

始めようと思った今その時が始め時です。

始めてからしばらくして

ようやく「見える化」ができるようになります。

 

どうつけるの?

紙、エクセル、アプリ?

代表的かつ古典的な媒体はやはり紙です。

今でも年末や3月の書店には

家計簿がズラリと並んでますよね。

 

「慣れているから紙がいい!」

こうした声も根強いです。

しかし、紙で家計簿をつけてしまうと、

年をまたいだ分析やデータの加工がどうしてもできません。

 

そうした問題点を克服できるのがエクセルでの管理ですが、

どうしてもレシート等からの入力が手入力になってしまう点、

スマホで見れない、編集できない点がネックになります。

(ここが気にならない方はエクセルでもいいと思います。)

 

さらにその問題点も乗り越えたのが家計簿アプリなんです。

 

我が家はアプリ

現代は便利なもので

Moneytree、Zaim、Moneyforwardなどなど

各社から便利な家計簿アプリが提供されています。

 

レシートに印字された金額の入力は、

写真を撮るだけで済んでしまいますし、

 

そもそもクレジットカードや銀行口座、

電子マネー等と紐づけることが可能で、

その場合キャッシュレス決済のほとんどが

自動的に記帳されます。

 

何より基本機能は無料というのがいいところです。

 

私真水もマネーフォワードを愛用しています。

(追加機能が好きで課金しています笑)

 

おわりに

お金の悩みを減らすには、

お金と向き合うことが必要です。

 

そのためのツールが家計簿なんですね。

家計簿で最も大切なことは、

家計簿を続けることにあります。

 

そのための便利なアプリ等も

今は無料で使える時代です。

 

「そんなに言うなら始めてみようかな」

と思った今この時から始めましょう!